約 4,343,223 件
https://w.atwiki.jp/sumaijouhou/pages/10.html
不動産業界は常に人材を欲しています。 不動産業に転職する場合、下記のようなサイトがお勧めです。 エン・ジャパン 日経キャリアNET DUDA リクナビネクスト FJネクスト
https://w.atwiki.jp/mapleinugoya/pages/338.html
さて10月に入りまして、秋の静かな空気が舞い降りてきたところへ、科学さんが4次転職のニュースが飛び込んでまいります。 わが犬小屋のほこる三銃士、ダブルさん、こんじさん、そして科学さん。今回の4次転職にて名実ともにヒーロー戦隊が結成されたという事でですね・・・ 戦隊話はまた後日。 さてまずは本題。 晴れの日の科学さんの正装は勿論ガテン系です。4次転職後は何かと危険な場所へ参りますから、メットをかぶっておくくらいの意気込みは必要なわけで、ここで初心新たにヒーローへと華麗に転身なわけです。 そして犬小屋の節々に駆けつけていただいているお馴染みTANAちゃん。生粋のガテン人生を歩む彼女と並んで夫婦作業員ですが、彼女の方がバリバリ仕事をしそうな感じですね。肩にかついでいる水桶もかなり重そうですし・・・。 転職式次第も無事に進みまして、とにもかくにも戦士の4次スキル”ラッシュ”を習得する為にTANAちゃんと科学さんが神殿へ向かう一方、私たちは4次初ビシャスの準備を進めます。 ナイトさんの”ルディブリアムのメダル”を探している途中、カサベルーテさん達が門を抑えていてくれたんですが、”両手にバニーガール”という夢の様な状況であったにも関わらず、彼は全く気付いていなかった次第で。知ってても知らなくても別段何が変わるというものでもないんですが、気づいてなったことにちょっと損した気分を覚えるのは自分が男だからでしょうかね。 まぁそれはともかくです。科学さんの4次初ビシャスですから。 そりゃもう、 バチーッと突撃して、 ズバーッと墓を落として、 これからの4次ライフを象徴するかの様に、初戦から波乱万丈なビシャス戦。 もちろん2戦目はきっちり生還されましたよ。 決戦の後はうさみみ部隊で記念写真!
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1381.html
426 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 31 05 ID WXI0nz98 「マモノオオオオオオオオオオ!」 洞窟を抜けた先に広がる森、ダーマ神殿にあすにも到着であろうこの場所で 僕たちは魔物と戦っている。独特の雄たけびとともに鋭い爪の一撃を ひらりとかわした僕、僕に気を取られている魔物のすきを突き 盗賊くんの不意打ちと僧侶ちゃんの幻影呪文が魔物の動きを鈍らせる。 「みんなグッジョブ!さてアタシの見せ場だね!上級雷撃呪文ライディン!」 魔法使いさんの呪文の詠唱とともに僕たちは魔物から距離を置く。次の瞬間には 巨大な稲妻が相手をミディアムに仕上げていた。 「む~調子よくないね。ほんとならウェルダンぐらいまで行ったのに…。」 十分じゃないですか?それと殺し方に美学を求めないでください。 大体、あの程度の魔物なら殺さずとも追い払えたのでは? と、魔法使いさんに恐る恐る進言したところ 「うん。多分追い払えた。だけど駄目なんだよね~。大切な、大切な 勇者クンの体に傷をつけようとしたおバカちゃんには…フフフ。」 目が怖いよ!青というより紫に近い目が僕を見つめているので、よけいにこわ…あれ? なんというのか…僕は少し魔法使いさんの目を観察する。 僕を見ているようで、見ていないような眼だ。焦点は僕に会っているのに 意識も僕を対象としているのに、なんだか変だ。 まるで僕を僕としてとらえていないような…。 「勇者さん。二人で何見つめ合っているのですか?」 予想はついていたが、このタイミングは僧侶ちゃんだ。 別に僕は厭らしい目的で魔法使いさんと見つめ合っていた訳ではないのに そういう言い方をされると何だか傷つく。 だけど、今日ばかりは何かが違った。 魔法使いさんがものすごい怒ったような顔つきを僧侶ちゃんに向けたのだ。 僧侶ちゃんもその顔を見ると、何か失敗したような顔をする。 つかつかと魔法使いさんが僧侶ちゃんに近寄り、少しきつい口調で 何やら囁いた。 …いつもとは違う光景だ。これまで僧侶ちゃんは何かと魔法使いさんに 食ってかかっていったし、魔法使いさんはそれを受け流し続けていた。 ところが今はどうだろう。魔法使いさんが何事か囁くと僧侶ちゃんは神妙な 顔をする。 そういえば、ポルトガの町以降僧侶ちゃんは僕に『命令』をまったくしていない。 盗賊くんと同じく、なにやら僧侶ちゃんにも変化があったようだ。 おとなしくなったのはいいことなのかもしれないが、心の中にある 何かがざわめいているのを感じる。 ―嵐の前の静けさ そんな言葉がふっと僕の心をよぎった。 森の中を生暖かい風が吹き、ダーマ神殿の方角に走り去っていく…。 427 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 32 06 ID WXI0nz98 放置された小屋を見つけたのはまったくの偶然だった。蜘蛛の巣だらけの 室内に足を踏み入れると埃が舞う。けれども野宿を覚悟していた僕らには 天の施しにも等しいものだった。 この世界の森の中で野宿など自殺行為にも等しい。群れなすモンスターや 凶暴な亜人がわんさか押しかけてくるのは目に見えている。 火など焚こうものなら居場所が一発でばれてKO。応戦しても太陽が昇るまで エンドレスバトルを繰り広げる羽目になる。 そのため、旅人は通常近くの宿屋に泊るか瞬間移動呪文で宿屋のある街に 移動するのが常だ。一日以上かかるであろうダンジョンの往来の際はキャンプを張る。 それも大がかりでしっかりとしたものだ。それにはキャラバン隊が不可欠で 専用の業者を雇うことに…。 つまり、僕たちの一行に森の野宿は不可能というわけだ。 そんな中現れた廃屋。不思議なことに野生の魔物はあまり民家を襲わない。 お約束というものらしい。 そんな訳で今日の寝床をゲットできた僕たち。中に放置されていたランプは 当然のことながら燃料が尽きていたので、自分たちのを使用した。 必要最小限の灯りの中、寝床を整える僕たち。明日にはダーマ神殿が僕らを 待っているのだ。いよいよ転職できるのだ。 呪われた運命ともおさらば。これで僕は普通の人間として人生を謳歌できる…。 僕…この旅が終わったら、普通の人生を送るんだ。 「勇者さん。」 僧侶ちゃんが声をかけてきた。 「もしよろしければ、近くに泉があるそうですので二人で出掛けませんか?」 泉…久しぶりだね。懐かしさにふと顔がゆるむ。 「うん。わかった。もうちょっとで書き終わるから待ってて。」 僕はそう言って手紙を書き終えると封を閉じて、便せんに記されている 転移呪文の印に触れる。手紙が目的の所まで転移したのを見届けると 僧侶ちゃんの方に歩んでいった。 「何のお手紙だったんですか?」 「ん?魔王討伐の秘密兵器さ。」 「もう…またはぐらかして…あ、そうでした。勇者さん、『命令』です。 私と手をつないで行ってください。」 僧侶ちゃんは僕の返事も待たず指を僕の指にからみつかせるように 手をつないだ後、寄りかかるようにして僕を促した。 428 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 33 11 ID WXI0nz98 「じゃあ、少し散歩に行ってきます。留守をよろしくお願いします。」 僕はそう言って魔法使いさんと、この頃様子がおかしい盗賊くんに声をかける。 「いってら~。勇者クン…物陰に押し込んで…ヤっちゃえ!」 魔法使いさんはいつも通りだが…。 「………………。」 盗賊くんは虚空を見つめてぼっとしている。魔法使いさんがそんな盗賊くんの 頭を小突くと、はっと我を取り戻したような盗賊くんは 「勇者…行ってらっしゃい。」 と、やはり昔とは違った様子。 「ほら、勇者さん。早く早く。」 どこか焦った様子の僧侶ちゃんに引っ張られながら、僕は少し心残りで 小屋を後にした。そして、その選択のツケをもうすぐ僕は支払うことになる…。 泉の水は実に住んでいた。これほどまでに明るかったのかというほど 月の光は水面を照らし、深い青を湛えた水面は幻想的に輝いている。 自然の光100パーセントの風景は、町で暮らしていたころには全く お目にかかれなかった。 湖畔に腰をおろした僧侶ちゃんは僕を見上げると、自分の隣の地面を ポンポンと叩く。 座ってください、という意味だろうか。 ゆっくり隣に腰掛け、二人でしばらく泉を眺め続ける。 暫くすると、空にかかった雲が月光を遮断して辺りが漆黒に染まる。 そして、雲が晴れ月光が再び僕らを照らし出した瞬間…。 僧侶ちゃんが僕を押し倒していた。 そのまま彼女の唇が僕の唇に重なる。月光にきめ細やかに映える白い 両手が、ゆっくり、そして力強く僕を抱きしめる。 そのまま僕にまたがる形となった僧侶ちゃんの眼には、銀の滴が こぼれおちそうなくらいに輝いていた。 「愛してます。」 僕の唇から離れた彼女の唇が、言葉を紡ぐ。 「愛しています。昔から、これからもずっと愛しています。だからこれからもずっと 一緒にいてください。言葉だけじゃ足りません。抱きしめるだけでも 満たされません。私…勇者さんが欲しいんです。」 「一緒にいてください。離れないでください。私以外を見ないでください。 たまに不安になるんです。自分が自分でなくなるかのように怖いんです。 一緒にいる証をください。消えない証を私の体に刻み込んでください。 勇者さんの体に刻み込ませて下さい。…私を…私を抱いてください!」 429 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 33 54 ID WXI0nz98 「…何で…?何で何も言ってくれないんですか?私が軽い女に見えますか? いいえ!私は勇者さん以外にそんなこと…そんな女じゃないんです! 何なんですかその眼…!なんでそんなに怒っているんですか!? そんな目で見ないでください!見ないで!見ないでください! おかしいですよ勇者さん!何で私の言うとおり私をめちゃくちゃにして くれないんですか!?昔言いましたよね?私のことを好きにして構わないと! …やめてください…。やめてください。やめてくださいやめてください やめてくださいやめてやめてやめてやめろやめろやめろぉ!! そんな目で見ないで!何で怒っているの!?意味が分からないよ! 好きな人に体を捧げて何が悪いの!?一生勇者さんのそばにいたいと 願うのは罪!?好きな人を独占したいと思うことの何がエゴなのよ!? そんな目をしないで!やめて!勇者さんは黙って私を蹂躙して、愛して、 そばに居続けるの!なんでそれができないの!勇者さ…」 パアン! 僧侶ちゃんの身体が一瞬宙に浮き、地面に沈んだ。 彼女は何が起きたのか分からないといった様子で僕を見つめ、それから恐る恐る 自分の頬に手をあてる。 僕は僧侶ちゃんを殴った。そう、殴ったのだ。 「嘘…。」 僧侶ちゃんの顔がゆがんでいく。悔しさのあまり言葉が震えていく。 「うそ…だよね…?そんな…こんな…私たち、こんな終わり方じゃないはずですよね? 嘘…うそだよ…だってこんな…愛しているもん。だって愛しているんだもん。 なのになんで?どうして?ねえ分からないよ。助けて勇者さん。 助けてよ…たすけ…うわあああああああああああああああああああ!!!!!」 430 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 35 17 ID WXI0nz98 頭を抱え悲鳴を上げたのち、僧侶ちゃんはナイフを振りかざしそのまま 突っ込んできた。涙を湛えた眼は充血し大きく見開かれ、顔は苦悶の表情で ゆがんでいる。ナイフを向けられているこっちが気の毒に思えるほど 彼女が苦しんでいるのが見とれる。 …でも駄目だ僧侶ちゃん。今はまだ耐えてくれ。 ナイフが僕の肩を掠めた。血が少し肩口を濡らす感触を感じつつ、僕は 彼女にあて身をくらわした。 倒れ込み、動かなくなる僧侶ちゃん。僕は駆け寄り無事を確認する。 どうやらうまく気絶してくれたようだ。 ほっとした矢先、背後に人の気配を感じ取り僕は振り向いた。 そして、そこにいたのは…。 「喰らえ、勇者。」 盗賊くんが月光にきらめくナイフを振り上げ、僕に向かって勢いよく 振り下ろす。 ―冗談だろ?この距離とタイミングじゃ間合いをあけるなんて不可の… 月光が湖畔を照らすなか、また一人の姿が力なく地に崩れ落ちた…。 勇者一行がねぐらに決めた小屋の中は、見たこともない巨大な 魔法陣で埋め尽くされていた。 そこに佇む女性が一人、静かに目を閉じ何かを待っている。 やがて、小屋の外から誰かの足音が近づいてくると女性の顔に笑みが浮かんだ。 そのまま小屋の外に出て、女性は足音の主…盗賊くんの姿に話しかける。 「わたくしの望んだ通りに事を成し終えましたか?」 盗賊くんは何の感情も浮かんでいない顔でこくりと頷いた。 「いい子ですわ…本当に。これで、わたくしの下にあの方が再び来て下さる…。 勇者殿には気の毒な事を致しましたが、全てはわたくしたちの永久に変わらぬ 愛のために…。さあ、盗賊。最後の仕事です。勇者殿の肉体は きちんと持ってきていただけたのでしょね?」 431 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 37 54 ID WXI0nz98 この時、始めてうっすらと笑みを浮かべた盗賊くんは左手を女性の方に翳すと…。 盗賊くんの手から紫の稲妻が飛び出すのと、異変に気づいた女性が呪文防御を 唱えるのはほぼ同時だった。 稲妻の直撃こそ免れたものの、完全に不意を突かれた女性は反動で 後ろに吹き飛ばされる。 体制を立て直す彼女。その頬にうっすら血がにじんだ。 「どういうこと…?何故盗賊風情が闇の呪文を…まさか!?でも、そんな…。」 「気づいたみたいだな。」 盗賊くんは女性をまっすぐ見据え、不敵に笑った。 そして盗賊くんは目を閉じて何やら唱える。白い煙が辺りを包み込み、 盗賊くんがさっきまでいた場所に立っていたのは…。 「勇者殿…どうして?」 「変身呪文モシャス。当然知っているよね?」 「馬鹿な。変身呪文は魔法使いなど一部の者しか使えぬ高度な呪文。 いくら勇者とはいえそうそう扱えるわけが…。」 勇者…つまり僕は懐をごそごそと弄り、一本の汚い棒を取り出した。 「僕の父オルデガが僕に渡した切り札…『変化の杖』だ。 これさえあれば、僕は変身呪文が使える。」 女性の顔に動揺の色が浮かぶ。僕は追及の手を緩めなかった。 こいつだけは許さない。僕の眼に鋭い光が浮かぶ。 知っている人がいたら多分こういっただろう。 本当に、父親そっくりの眼の光だと。 「長きにわたる茶番劇もどうやらここでおしまいのようですね。さあ、 僕や盗賊くん、そして僧侶ちゃんを陥れた罪の報いを受けろ!」 僕は左手をまっすぐ女性の方に翳しながら、きっぱりと言い放った。 「魔法使いさん…いや、竜王事件の新犯人…ローラ姫!!」 432 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 38 50 ID WXI0nz98 時が、再び流れ始めた。 無言の魔法使いさんは落ち着きを取り戻したらしく、笑みすら浮かべている。 「…否定はできないですよね。あなたは成長剤か何かで実際よりも 大人に変身し、周りの目を欺いて僕らの仲間に加わった。 そして、何かの目的のために今日狂った作戦を実行したんでしょう? 何かの呪文で僧侶ちゃんや盗賊くんを操って!その小屋の中… おそらくそこにあなたの目的の鍵があるんじゃないですか? 例えば…禁術の魔法陣とか。」 「正解ですわ、勇者殿。」 今度は魔法使いさん…もといローラ姫が不敵に笑う番だった。 「わたくしの事はお聞きしていますでしょう?わたくしは三年前、 あなたのお父様によって大切な殿方を私の手から奪われました。 そして、あの方は逝ってしまわれた…わたくしを独り遺して…。」 「でも、私はあきらめませんでした。この世にもう一度あの方を呼び戻す…。 そこで目をつけたのは、どことなくあの方と似ているあなたの肉体そして、 魔界にひそかに潜入して見つけた禁術文章『ミチザネレポート』… その中に記されていた『雷撃呪文の脳内連続刺激による記憶の完全移植』です。 あなたの肉体にあの方の全ての記憶を上書きし、さらにはわたくしのことを 愛してやまず離れられないように記憶を作り変える…素晴らしい 案だと思いませんこと?」 僕の背中を嫌な汗が流れおちる。 狂っている…。 僕の驚いた顔を見て饒舌になったのだろうか。ローラ姫はさらに話を続けた。 「この計画にはわたくしの思い通りに動く手足と、この術のモルモットとなって 頂く人材が必要でした。あの僧侶と盗賊は実に良い下僕であり、実験材料でしたわ。 あなたが旅立つため王宮に向かった時、私はひそかに僧侶をさらい、 呪文のテストを行いました。まだ術もそんなに完成しておらず、私の人格の ほんの一部分…つまり、愛する人に対する執着心をコピーするだけで 当時は精一杯でした。その時の記憶も消したと思いましたが、深層心理の どこかで私のことは覚えていたのでしょうね…。 ああ、あと酒場に火をつけたのは彼女の仕業ですよ。私の執着心がコピー された直後の彼女の人格は不安定なものになりますから、勇者殿との 二人だけの旅を諦められなくて、仲間集めを放火により封じるといった 短絡的な行動に出たのでしょうね。」 433 :そして転職へ 12 [sage] :2009/10/15(木) 00 40 54 ID WXI0nz98 体中が熱い。血液が逆流しそうだ。怒りでもはや言葉もない。 よくも僧侶ちゃんを…。 同時に、彼女のこの旅での変化の理由が分かった。二重人格といってもいいほどの いつもの僧侶ちゃんと怒った時の僧侶ちゃん。こいつが元凶だったのか。 「その後、わたくしの術は次のステップ…術の対象者の意志に反する命令の 実行にまで行き着き、ポルトガ行きの船に乗る前の森であの盗賊を襲撃。 わたくしの命令を忠実に実行する人形になるように脳に刺激を与え続けました。 最初の方は抵抗が激しかったものの、時間がたつにつれすぐに忠実になり、 ポルトガにつくころには余計な事を考えぬ僕に…。」 なにがおもしろいのか、くすくすと笑う姫君。 高貴さが見え隠れするその一挙一動が忌々しいものに感じられる。 「ポルトガで勇者殿と別れたわたくしと盗賊はその後僧侶を抑え込み 術をかけることに成功いたしました。今晩には、私の魔法陣布陣までの 時間稼ぎをお願いしていたのですが…どうやら成功したみたいですね。 盗賊による襲撃は失敗したようですが…。」 あの時盗賊くんの攻撃を避けるには、彼女を攻撃するしかなかった。 以前僕には剣は必要ないとどこかで語ったが、それは闇の力に頼るだけではない。 僕は実は徒手空拳の使い手だ。素手の一撃にさえ殺傷力が籠っているほどに鍛えてある。 仮にもオルデガの息子だ。拳一つで魔物を葬れないようでは勇者は名乗れない。 「そして…今からあなたにかける術式が私の最大の禁術『完全記憶移植』です。 さあ、さようなら勇者殿。そして…わたくしの下に戻ってきてください、竜王!」 美しい顔に恍惚の表情を浮かべながら、魔力をみなぎらせるローラ姫。 数々の勇者を葬ってきた美しき呪文の使い手が僕の前に立ちふさがる。 そんな中、僕はさっきの僧侶ちゃんのことを思い出していた。 僕に見せた涙、交わした唇、愛しているという叫び… 何をとっても、どれをとっても嘘いつわりになんて見えなかった。 時間稼ぎが目的じゃない。あれは多分、彼女の心からの叫び。 だからこそ、許せない。 次の瞬間、僕の左手から今までにない規模の稲妻が放たれた。
https://w.atwiki.jp/ts-warehouse/pages/33.html
二次転職クエの詳細は他のサイトでどぞ T鯖が早期に閉まるようなのでこれ以上の更新はできなさそうですorz グラディエイタースキル 分身(TMLv125) 前提スキル: シノビコンボLv10 習得4points/マスタ3points マスタアイテム:黄金のマント6枚 スキルLv 消費MP クールタイム 攻撃倍率 攻撃回数 Lv1 120 6.00 180% 1 Lv2 160 6.00 187% 2 Lv3 200 6.00 195% 2 Lv4 240 6.00 202% 2 Lv5 280 6.00 210% 3 Lv6 320 6.00 217% 3 Lv7 360 6.00 225% 3 Lv8 400 6.00 232% 3 Lv9 440 6.00 245% 4 Lv10 480 6.00 247% 4 LvM 600 6.00 270% 5 計算式 不明 分かっていること 攻撃力・敏捷依存 Lv10の時点で 敏捷1毎に158or159増加 この事から敏捷に関しては(S*16*倍率)*攻撃回数 ※S=(敏捷Lv/12)-装備補正 少数以下常に切り捨て 攻撃力の方やら攻撃回数に関してはさっぱりorz 攻撃回数固定のシノビコンボっぽいです。 参考資料 分身Lv10対称ファンスライム(実効防御0 物理倍率1.00) 攻撃力814+0 敏捷-6+0 ダメージ 8065 攻撃力814+0 敏捷-6-1 ダメージ 8223 攻撃力814+0 敏捷-6-2 ダメージ 8381 攻撃力814+0 敏捷-6-3 ダメージ 8540 攻撃力814+444 敏捷-6+0 ダメージ 10995 川海斬り(TMLv140) 前提スキル:ブランディッシュスレイLv10 習得3points/マスタ3points マスタアイテム:泥洗顔フォーム5個 スキルLv 消費MP クールタイム 攻撃倍率 Lv1 300 5.00 460% Lv2 330 5.00 480% Lv3 360 5.00 500% Lv4 390 5.00 520% Lv5 420 5.00 540% Lv6 450 5.00 560% Lv7 480 5.00 580% Lv8 510 5.00 600% Lv9 540 5.00 620% Lv10 570 5.00 640% LvM 660 5.00 700% 暫定計算式: ダメージ = { 攻撃力 * ( 倍率-2.00+水属性値 [%] / 30 ) } * 物理倍率 範囲はブランディッシュスレイの範囲+起点となるmobから小円(?)※調査中(できずorz) 蛍光物質(TMLv130) 前提スキル:ブレインノイズLv10 習得3points/マスタ3points マスタアイテム:きれいな毛玉5個 スキルLv 消費MP クールタイム 持続時間 Lv1 260 10.00 15s Lv2 270 10.00 17s Lv3 280 10.00 19s Lv4 290 10.00 21s Lv5 300 10.00 23s Lv6 310 10.00 25s Lv7 320 10.00 27s Lv8 330 10.00 29s Lv9 340 10.00 31s Lv10 350 10.00 33s LvM 380 10.00 39s 範囲:自己中心小円形範囲 効果:ハイド無効化…らしい…詳細不明
https://w.atwiki.jp/cthulhuartonline/pages/32.html
◆カリスマの転職に必要な物、及び職業 必須アイテム:カリスマの証、六法全書 職業:特になし
https://w.atwiki.jp/wiki6_notfound/pages/20.html
3次職とは、厳しい条件をクリアしたユーザーのみに与えられる称号です。 3次職になる事で、現存のスキルが大幅に強化され一般の職業とは比にならないほど強力な職業になる事が出来ます。 条件は以下の通り メインクラス、サブクラス共に75とする(サブクラスについては別記) 以上の条件を満たしたユーザーに対して、3次職へと転職する権利を与えます。 どんな感じのスキルになるかは、「普通は伸びるはずのスキルが伸びていないスキルが伸びる」という感じに考えてください(例Buff関連、スキル関連、パッシブ関連) ファイター関連はその職業に特化したスキルが メイジ関連も同様に特化したスキルが伸びます それでは転職条件に必要なサブクラスを以下にて説明します サブクラスとは?
https://w.atwiki.jp/mhfichigo/pages/128.html
防具検討 団内では特攻装備で狩ろうと思ってるのだけど、 攻撃系統のスキル構成がパッとしない、何がいいんだ? ぼっちで狩るときは、回避練習用の防護系装備で頑張るのだが... 最近の目標 アノルパティス数十体 名前 落石警報 流星 武器 太刀 (奥義 : PTメンバーも狩る対象だよね?(^O^) ) 性格 特技1: 特攻 ← 死ぬなんて怖くないぜ! ( ; ゚ Д ゚ ) 特技2: 突如奇声をあげる ( ゚ Д ゚ ) キエエエェェェェェェェ~~~ 誰にも負けないこと 寝落ち (*≧ω≦*)ノ★☆★ 最新型物欲センサーに引っかかるもの 欲しいもの:なんでもいいから...3%素材,1%素材,HC素材 ( まず集めることから始めよう(=・ω・)ノ )
https://w.atwiki.jp/soreiro/pages/55.html
シャドウチェイサー転職 Shadow Chaser Job Change Guide 目次 シャドウチェイサー転職 ◆ 概要 ◆ 手順モロクで開始→戦闘#1 ラヘル→戦闘#2 ジュノー→戦闘#3 リヒ→タナトス ◆ 戦闘は3種亀島~地下2(隠居村) ラヘル~アイスD2 ジュノー~ニブルヘイム Monster List 参考画像 ◆ 概要 レベル 99/50↑ Rogue or Stalker 前提 Turtle Island Entrance Quest - iRO Wiki (簡単な会話) 必要アイテム (Non-VIP >1 Reset Stone) 報酬アイテム 1 Green Apple Ring, 1 Shadow Handicraft [1], 1 Makeover Brush, 1 Paint Brush 参考・関連Shadow Chaser Job Change Guide -iRO Wiki Shadow Chaser -iRO Wiki Shadow Chaser -スキル仕様公式 DOC Ragnarok Shadow Chaser Job Change Quest | Ragnarok Guide Shadow Chaser Job Change Guide ? Ragnarok Online | timelessleap …画像と解説が豊富 ◆ 手順 モロクで開始→戦闘#1 戦闘は、後方でまとめて モロクで Girl と会話 Kafra から少し南(morroc 156, 70) Rogue Guild (cmd_fild07 196, 117) Scary Man と会話 (in_rogue 379, 101) キーを教えてもらう(後で参照) 影葱ショップ、2階マネージャーと会話 プロンテラ (269, 110)コピペ→shadow workshop in prontera 亀島地下2、 Blue Flameと会話 (tur_dun03 38,208)コピペ→blue fire on turtle island third floor→戦闘→Blue Flameと会話 別室、台座(????)と会話、選択枝では自由KEY数字に対応した文字列をコピペする (※ 下記) 鍵#1 をもらう 影葱ショップ Old Man (Graham) 2階マネージャーと会話して、ラヘルへ 亀島戦闘後のKEY対応表 Key Result 1 IPOFTUZ 2 JQPGUVA 3 IRQHVWB 4 LSRIWXC 5 MTSJXYD 6 NUTKYZE 7 OVULZAF 8 PWVMABG ラヘル→戦闘#2 ラヘルの建物 (180, 118)で Managerと会話(168, 65) Ice Dungeon 2、Red Flame と会話 (ice_dun02 206, 223) →戦闘→Red Flameと会話 別室で、台座(????)と会話 2COLDかFOOTかSEEDを聞いて、数値を入力COLD = 20FOOT = 25SEED = 24鍵#2 をもらう ラヘルの Manager に戻って会話 次は Juno ジュノー→戦闘#3 Juno の南東の建物(275, 67) 、 Manager と会話 (167, 129) I know what you did last summer!を入力、もう一度会話 Nifflheim 北・中央 Red Flameと会話(231, 275) →戦闘→Red Flameと会話 別室で 台座(????)と会話 入力 TURN AND SHAKEその後"turn the house" と"roll it to upside down"を選ぶ →鍵#3を入手後 ???? と会話Red Flameへ Junoで、Haled に報告する次は、Lighthalzen へ リヒ→タナトス Lighthalzen 南西の建物、影葱ギルド(41, 55) Managerと会話(入って直ぐのサングラス) Thanatos Tower1階、螺旋階段中央の踊り場の ポータル (tha_t01 149, 224)→別室 別室、台座(????)と会話(像を調べ、3つの鍵を挿し込み、A Master s Brush を取り出す)→南のワープで戻る Lighthalzen Vicente(サングラス)と会話 その2階、Dumk(70, 66) と二回会話で Shadow Chaser に転職 タナトスタワーの入口 フィゲルフィールド 01 入り口管理官 (140,163) と会話でゼニー 5K ◆ 戦闘は3種 通常MAPで、会話でどこかに涌くので探して狩る(somewhere on the map) 他キャラで攻撃・支援等、サポートが可能 (もし他キャラが倒したら、会話でまた涌く) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tur_dun03 jobchg.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ice_dun02 jobchg.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (niflheim jobchg.png) 亀島~地下2(隠居村) In the northwest corner (tur_dun03 38,208), speak to the Blue Flame Go kill 1 Shadow of Deception (Wind Ghost with high HP) ※ 印象では、100K前後くらい ラヘル~アイスD2 Proceed to Ice Dungeon level 2 (ice_dun02 206, 223). speak to the Red Flame Go kill 1 Shadow of Illusion (Skogulwith high HP) ジュノー~ニブルヘイム At the center of the north edge of Nifflheim (231, 275), speak to the Red Flame. Go kill 1 Shadow of Pleasure (Succubuswith high HP) Monster List ※ 通常のもの Monster Lv HP Base Job Race Attribute Hit Flee Wind Ghost 80 4,008 918 1,334 Demon Wind 3 307 340 Skogul 126 34,240 4,280 3,210 Demon Shadow 3 397 383 Succubus 119 24,960 3,924 3,489 Demon Shadow 3 383 376 ※ Wind Ghost もどきは、SS 撮りそこないました FiT20発程であっけなく消えたので 参考画像 図のステで、魚数個でソロで撃退。数分。リジェクト3~4回かけ直し FiTでサポート 2012/8/10 レイアウトを刷新しました
https://w.atwiki.jp/syeldia2/pages/63.html
2次転職アイテム(在庫) 共通アイテム 画像 アイテム名 在庫数 勇気と知恵の印 29個 神封の水 57個 真鍮 59個 ガラスの破片 90個 魔鉄鋼 14個 マジックパウダー 42個 守護石 職業 画像 アイテム名 在庫数 チャンピオン 真紅のルビー 1個 デュエリスト ジェイド 2個 グラディエイター 青いトルコ石 1個 マジェスティー オニキス 2個 ソウルマスター 淡いサファイア 1個 セイレーン アンバー 3個 プリースト 光のダイヤモンド 2個 ダークロード アレキサンドライト 0個 ウィザード 深緑のエメラルド 3個 アサシン ペリドット 0個 ハンターロード 輝くアクアマリン 8個 クリエイター メノウ 3個 サイバーハンター 澄み切ったトパーズ 2個 プリマドンナ ロードナイト 7個 ディーバ 静寂の紫水晶 4個 ギャンブラー 煌くラピスラズリ 0個 デューク ホワイトオパール 2個 Copyright(C) 2006 GCREST, Inc. All Rights Reserved. (C)Copyright 2006 NtreevSoft Co., Ltd. All Rights Reserved. Ntreev and Trickster are registered Trademarks.
https://w.atwiki.jp/cthulhuartonline/pages/276.html
シューターの転職素材 シューターの証、流星一条